Blog

スタッフがお届けする最新ジャーナル
フォーカスアイテム、着こなしのポイント、バイイングトピックスなど、RIVERUSの考えやこだわりをご紹介

2021.05.20

In The Baggage

FROM SUN FRANCISCO

CP SHADES(シーピーシェイド)がお店に届いた。久しぶりの光景が嬉しい。サンフランシスコの風がふっと流れるかのように、店内に漂う空気の変化を感じる。ナチュラルでラフなムードは他のブランドにはない唯一無二の空気を醸し出しています。

CP SHADES(シーピーシェイド)は前社で何シーズンも展開していたブランド。シャツを中心にトータルのコレクションを展開しています。まだ海外出張に出れていた時にトレードショーという大きな合同展示会で出会い、デザイナーと直接やりとりをしながらバイイングをしていました。CP SHADE(シーピーシェイド)はトレードショーの参加ブランドの中でも特に大きなブースに展示するくらい型数を多く持つブランド。大量の型サンプルの中から、それぞれのショップの次シーズンの構想にフィットするデザインをピックアップします。意志がないと選べないし、時間もかかってしまいまいます。時間のない海外出張中ですから、たっぷりとここだけに時間を使えず、短時間でいい答えを出さないといけません。たくさんのデザインの中から型をピックアップした後は更にカラーのセレクト。後染めのものが多いブランドなので、メインの素材のコットンやリネンなどはたくさんのカラーから好きなカラーを選べます。

海外出張の経験で身についたことは、決断する勇気。どうしたいのか?ということにいつも向き合い、答えを出してきました。今ここで選ばなかったアイテムは本当は売れるものかもしれないし、売れないかもしれない、というループにはまるのがバイイングの仕事。その後経験を重ね決める勇気も身についていき、売れるというよりも「伝えたいこと」が大事ということに気がついていくのですが、最初は膨大なサンプルの量とプレッシャーで呆然としたものでした。

久しぶりに登場のCP SHADES(シーピーシェイド)。カジュアルな洋服の流れ、レギュラーカラーのシャツの新鮮さ、洗えてお洒落な春夏の洋服の開発、様々なキーワードの重なりにCP SHADES(シーピーシェイド)が浮かびオーダーをしました。現地に行ってオーダーはできませんが、こういった非常時にはたくさんのブランドを見てきた経験値が役に立ちます。CP SHADES(シーピーシェイド)の気負わないTシャツのように着られるシャツはまさに今の気分。今は自由に旅が出来ませんが、CP SHADES(シーピーシェイド)のシャツを着てサンフランシスコの爽やかな風を感じてみては?