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スタッフがお届けする最新ジャーナル
フォーカスアイテム、着こなしのポイント、バイイングトピックスなど、RIVERUSの考えやこだわりをご紹介

2021.04.27

Note For You

PLAN C(プランシー)

昨年3月、デザイナー自身が自然豊かなスイス・アルプス南東部に身を潜めて製作したというPLAN C(プランシー)の2021春夏コレクション。雪景色を想わせるオフホワイトカラー、雪解けから移っていく温かな季節はカラフルな色彩で表現されている。またデザイナー自身が実際に撮影した風景の写真がさまざまな素材の上でコラージュされていて、自然愛が反映された今までにはない新しい表現が印象的なコレクションとなって。

私たちが洋服に求めるのは、色、形、素材づかいのバランス感。2021春夏のPLAN C(プランシー)の中でも今回ご紹介するシャツドレスは、まさにそのバランス感に優れていると感じた一着です。

地球環境に配慮してつくられているイタリアのシャツメーカー、アルビニ社の上質な生地。メンズのパターンを起用していて、裏地にも凝っているディテールに感銘を受けたもの。上質な素材ならではの目の詰まった生地となっていて、張りはあるのにしっとりとした落ち感がなんとも絶妙です。

スカート部分のリネン素材もいい意味での荒さのある織りになっていて、その無骨な感じがしっかりとしたシャツ生地と合わさった時、お互いを高め合っているような効果を感じます。いままでのPLAN C(プランシー)ならではのガーリーな印象というよりも、メンズライクな生地とつくりにもっとも共感できたドレスです。

そんなドレスを味わうにはナチュラルに落とし込まずに、PIERRE HARDY(ピエールアルディ)のスニーカーサンダルでエッジを加えて、春らしく軽快さを表現したスタイリングがおすすめです。