店頭でジョンスメドレーをご提案すると、「え、ジョンスメドレーって今、こういう感じなんだ！」と驚かれるかたが多いのです。

ジョンスメドレーといえば。
素材の素晴らしさ、美しい発色、着心地の良さから、「高級品」「憧れの銘品」といったアイテムの代表格でした。若い頃にそれら経験してきたかたたちにとっては、今のジョンスメドレーはまったく別物＿＿＿と感じるかも。それくらい、このブランドは「進化している」からです。素晴らしい素材の着心地、繊細な発色はそのままに、進化したのはそのフォルム。ややゆったりとつかず離れずな、ニットならではの美しいドレープ感。リラックスして着られます。若い頃「憧れの」存在だったここのニット、今では日常着として「これ以上のものはない」とさえ思います。デニムなどカジュアルにはもちろん、デザイナーものに合わせた時にクリエイションを冒すことなく、むしろ品格あるスタイリングに仕上げてくれる。本当に頼りになるのです。ボトムにはBARENAのパンツを合わせたシンプルこの上ない着こなし、なぜか今、気持ちに一番寄り添う着こなしなのです。

KNIT/ JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー）