服は「何を」着るかよりも、「どう」着るか。好きな服、着たい服に出会ったら、それをいろんな視点で見てみる。固定観念、既成概念、ときにはTPOさえも取っ払ってみてもいいかも。そうするうちに、服は突然語り出します。ああ着るのもOK、こう着ても楽しい、こうするとおしゃれ、うん、センスいい、ほらスタイルよく見える＿＿＿という感じでしょうか。RIVERUSに並ぶのはもちろん良い服、素敵な服、ですが、さらにそれらを「どう」着こなし、「より楽しむ」かをお伝えしたいと考えています。手に入れたらそれで終わり、じゃなく。それを好きになって、末長く愛用してもらいたいな、と考えています。

アウター的要素の強いジレですが、こんなふうに着て「長いトップ」に。今回はデニムを合わせましたが、やわらかなファブリックのスカートを合わせても素敵そう。襟元の合わせかたを変えれば全然違う表情になるのもいい。HARRIS WHARF LONDON （ハリスワーフロンドン）の新作です。ぜひお店でご覧になってみてください。

TOP/HARRIS WAHRF LONDON (ハリスワーフロンドン）