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スタッフがお届けする最新ジャーナル
フォーカスアイテム、着こなしのポイント、バイイングトピックスなど、RIVERUSの考えやこだわりをご紹介

2022.02.14

Note For You

PIERRE HARDY(ピエールアルディ)

去年のクリスマス、エルメスの口紅を贈ってくれる友人がいた。ワタシも一応は女子なので、「エルメス!」の名にワクワクしながらオレンジのパッケージを開ける。季節限定のカラーのほかに、無色のリップクリームもセットしてくれた友人(男)。なんと素晴らしいセンス!と感激して、即座にリップクリームをつけてみた。

口紅という、ほんの小さなもの。それを印象的なものにしているのが鮮やかな力強さとモダンが香るデザインで、ピエール・アルディ氏によるものだ。私がエルメスを好きなのはこんなところ__オルタナティブであろうとするところだ。製品そのものよりも、その精神に魅力を感じる。
オーソドックスで盤石な自らに留まらず、新しい側面を見出そうと、超モダンな才能を以ての表現をおそれない。なんてかっこいいんだ、私自身もそうありたいと考える。「ピエール・アルディのデザイン」は、様々な感情を呼び覚ましてくれる。

今回のルックで履いたシューズは彼自身のブランドのもの。モダンなフォルムや素材選びに徹底した彼の美意識が貫かれていて、これを主役にしたシンプルな着こなしがしたくなるほど、かっこいい。履きごこちも素晴らしいから、どこまでも歩いていけそうな気がする。こんな自由で楽しい「気分」までデザインしてみせるのが、ピエール・アルディの手腕なのかもしれない。

 

 

TOP/N_8(エンネオット)

BOTTOM/CHIMALA(チマラ)

SHOES/PIERRE HARDY(ピエールアルディ)